午後1時10分頃、入間基地正面入口前駐車場に赴きました。
本日は、午後1時半から、市議会の基地対策特別委員会の、入間基地災害対処拠点施設の現地調査が実施され、私は委員外議員として参加しました。 市議会議員は、述べ19名が参加し、外に市執行部から企画課の担当職員数名、議会事務局職員数名が参加しました。
当初は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点か、調査対象外だった、病院棟や訓練棟も調査出来ました。
まず、正面入り口前から入間基地のマイクロバス2台に分乗し、入間病院棟の正面玄関に就きました。 屋上に上がり、防災拠点施設の、病院棟とお訓練棟、そして陸上競技施設やサッカー・ソフトボール等施設を兼ねる、防災広場の全体を眺めまし。
通常の病棟は、非常時のはベッドを増やす事が出来ます。 手中治療の手術室は、高い天井の広々とした空間に、最新の医療診断や治療機械が揃っていました。
診療の受付ロビーの長椅子は、非常時にはベドに転用可能です。 緊急治療室では生々しい印象を得ました。
訓練棟では、准看護師や救急救命士を要請します。 ダミーの等身大の人形は、曲げ瞬き、鼓動もありました。
外に出て、陸上400mグランドは、割と固いトラックで、内側のサカー上の芝生は、草が長くてふわふわしていました。
幻聴調査は、午後3時25分頃に終了しました。
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