昨日書店で購入した岩波新書で、大木毅著『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』を通読しました。
第二次大戦中の1941年6月22日に、ナチスドイツの独ソ不可侵条約破りで開戦し、1945年5月のドイツ降伏で終了した、ヒトラー総統のナチスドイツと、スターリン共産党書記長の独裁体制のソ連との、全面戦争を戦争開始前の段階から叙述しています。
現在のロシアのウクライナ侵攻と、似た側面も多く、自分なりに示唆に富んだ教訓的な歴史書でした。
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