入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

議会資料や新聞を通読

　溜まってる市議会の資料や新聞各紙を通読し、一部は精読しました。

開会日

　市議会の開会日でした。開会前の９時前から、全議員が本会議場に着席し、９時から、地震の発生を想定した『緊急避難訓練』を実施しました。　議場の証明を消すと本会議場はほぼ真っ暗でした。　B棟とC棟を結ぶ渡り廊下の西側に設置された屋外非常階段で地上まで下りて、現地で確認後解散しました。

　午前９時３０分から、本会議が始まりました。人事案件は即決し、条例や補正予算の議案説明の後、休憩を挟んで、令和３年度の決算概要説明が市長からありました。午前１１時２５分頃に、本会議は終了しました。

　続いて、同会場で全員協議会がありました。　

　その後、議会広報委員会があり、委員長として出席し、様々の調整の後、昼休みに少し食い込んで終了しました。

　

明日の開会日の準備

　明日３０日（火）に予定されている、市議会開会日の議案等の資料を通読したりして、準備を行いました。

姉妹都市交流の報告書

　『いるま市議会だより』１１月１日号に掲載されるかと予想される記事の草案を、昨日から本日にかけて執筆し、メールの添付ファイルで議会事務局へ送りました。

　内容は、７月１４日（木）から１５日（金）に実施した、佐渡市訪問の『姉妹都市交流』で、佐渡市の２つの新施設の視察、議会棟での佐渡市議会との意見交換、佐渡金銀山関連施設の視察です。

 

議会運営委員会

　午前９時３０分から１０時半頃まで、市議会の全員協議会室で議会運営委員会が催され、委員として出席しました。

　午前１１時から１１時３０分頃まで、会派に第二控室で、一般質問の質問事項の交通安全について、担当課からの聞き取りがありました。

歴史の学習

　一般質問で、鎌倉時代の中期から後期の歴史を扱うので、その時代と前後の歴史について学習しました。

全員協議会

　午後１時半から、市議会の本会議場で、市議会議員全員が執行部から議案説明窓を受ける、全員協議会が開催され、出席しました。

一般質問の通告書を提出

　昼前に、９月定例市議会の一般質問の通告書を、議会事務局に提出しました。

　通告番号は１２番なので、本番は９月１５日（木）の午前１０時４５分頃から１１時４５分頃までとなりそうです。

　質問事項は、交通安全と郷土史の２つで、概略は以下の通りです。

　交通安全として、市内の生活道路の整備の現状について。

Ⅰ．市道の歩道の整備や道路拡幅等の課題。答弁者は、都市整備部長。

Ⅱ．車両の速度制限等、歩行者の安全対策。答弁者は、市民生活部長。

　郷土史として、入間市内に在る、国指定重要有形文化財の『円照寺の板碑』について。

Ⅰ．重油文化財に指定されている理由、Ⅱ．博物館の調査研究の成果と展示。答弁者は教育部長。

Ⅲ．博物館と小・中学校の連携での活用。答弁者は教育長。

　

 

定例会の告示

　市議会の９月定例会の告示日でした。

　昼に市議会に赴き、議案を受け取りました。

　今回は、令和３年度の決算審査があり、かなりの分量です。

　

『くるみ割り人形』を鑑賞

　午後１時２０分頃から3時頃まで、秩父市の秩父宮記念市民会館に居ました。

　午後２時から、途中２０分の休憩を挟んで、午後２時５０分頃まで、オリジナルオペラ『くるみ割り人形』公園がホールで開催され、昨年のコンサート形式についで、今年は声楽とバレー、芝居と踊りを交えて鑑賞しました。

　ETAホフマン原作、チャイコフスキー作曲のバレーを、いうなればミュージカル風にアレンジして、コンパクト化した編曲、脚本、演出でした。

　とはいうものの、なかなか見ごたえ聴きごたえある内容でした。