入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

西武地区の中学校統合委員会を傍聴

　午後７時から西武公民館２階の大会議室で、『令和４年度第２回入間市学校統合委員会』（西武地区中学校）が開催され、３０分程遅刻して傍聴しました。

　議題は、⑴通学方法と交通安全対策について、⑵統合後の学校の名称について、⑶その他、でした。

　⑴については、課題として３０か所の危険区域が一覧表と地図で示されました。委員の方々の中には、実際に現地を歩いて検証した方もおいでになり、それぞれ意見に説得力がありました。

　⑵については、西武地区の新制中学校が、昭和２２年４月に『飯能町立元加治中学校』として設立以来の沿革が資料で示されました。　事務局案の『西武中学校』が、令和７年度の、現在の野田中学校で開校する段階から使用される可能性が高い様です。

　⑶その他で、多少の質問がありました。

　委員会は午後８時４５分頃に終了しました。

数字を意図的に提示し、国民が逆に解釈するお国柄

　国が数字を意図的に操作して提示し、国民が逆に解釈するのが、今のロシアのお国柄の様です。

　大統領が『部分的動員令』と言っただけで、たちまち際限なく『全体的動員令』と解釈し、国から逃げ出す輩が目立とお国柄です。

　剰え（あまつさえ）、住民投票で、投票率がほぼ１００％で賛成がほぼ１００％、といった悪い冗談の様な数字が国から発表されるお国柄です。

　国民は、投票率ほぼ０％賛成率ほぼ０％と即座に解釈している事でしょう。最も、これには国外逃亡の行動には結びつきませんが。

広報委員会

　午前９時３０分から、議会広報委員会があり、委員長として出席しました。

　まず、子供向けの議会ホームページについて、事務局案を基本に意見交換がありました。

　続いて、『いるま市議会だより』９月定例会号のページレイアウトについて協議しました。

　次に、原稿チェックに１時間程費やしました。

　その他についてについて、かなり意見があり、午前１１時頃に終了しました。

市議会だよりの調整の準備

　明日２８日（水）の議会広報委員会に先立って、論点を整理しました。

　調整は委員会ですが、その準備と言えるかと考えます。

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『いるまんなかさんぽ』に参加

　市内扇町屋商店街から入間市駅までを会場とする街歩きイベントの、『いるまんなかさんぽ』に一部参加しました。

　昼過ぎに、丸広百貨店入間店１階のエレベーターホールで、入間市国際交流協会ブースの出店があり、ガラポン抽選会に参加しました。

　また、コスプレイベントの『入間の乱』が同時に催されてたので、そちらの方も鑑賞しました。

 

　夜は自宅で、内村鑑三著の『デンマルク国の話』を読みました。

 

２４日（土）決算委員会の予習

　１０月３日（月）から、市議会の決算特別委員会があり、委員の一人として、決算報告書を通読して予習しました。

義父の祝い

　午後１時半頃から、新百合ヶ丘で、妻の父の９０歳の誕生日を卒寿として祝い、親戚が集まりました。

　

議会閉会日

　市議会本会議の閉会日、つまり最終日でした。

　総務常任委員会の委員長として、付託された議案の審査について、その概要報告に相当する委員長報告をしました。

２１日（水）一般質問原稿の完成

　市議会の私の一般質問の原稿を完成し、電子媒体をPCとタブレットで、議会事務局に送りました。