入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

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上田市へ赴く

　午前９時１５分頃に乗用車で出かけ、正午前から午後５時半ごろまで長野県上田市におり、午後８時過ぎに帰宅しました。

　目的地と目的は、⑴上田市役所本庁舎の見学、⑵蕎麦屋の『刀屋』で天婦羅蕎麦を食べる、⑶映画館『上田劇映』で『ラストサマーウオーズ』を鑑賞する、の３つでした。

　⑴市役所本庁舎は１階から２階の市民窓口は内装に木材を多用し、温もり感や落ち着きが感じられました。中央部の在った旧本庁舎跡は駐車場整備の工事中で、北側幹線道路の北側の臨時駐車場に車を停めました。

　⑵元は刀鍛冶であった名残が店名となっているが、の蕎麦屋『刀屋』です。蕎麦は、太麺で短く、よく千切れますが、独特の風味と食後の満足感がありました。

　⑶『上田劇映』は、１９１７年（大正５年）建設の元多目的劇場で、戦後は映画館としての全盛期もあったようです。今では郊外の大型商業施設の併設されたシネコンに客を取られているようですが、万事のんびりと時間が経過する様です。

　更に、市役所内のヤマザキデイリーストアで、『信濃毎日新聞』を１５０円で購入し、一階のロビーで暫く通読しました。帰宅後は、熟読しました。独自性のある伝統的な地方新聞です。

 

様々な調整

　あれこれと様々な調整の多い一日でした。

　やはり事物は、その

７日（日）前橋市へ赴く

　午前１０時に自動車で自宅を発して、群馬県前橋市へ赴きました。

　主たる目的は、息子宮岡太郎の監督映画『ラストサマーウオーズ』が、市街地の映画館『前橋シネマハウス』で上映されており、それを鑑賞する事でした。

　前橋中央公民館やこども図書館の複合施設と２階のコンコースで結んだ、上が駐車場のビル内に映画館はありました。後で支配人とお会いして、やはり市の建物となっていて、借りているようでした。

　映画終了後は、市街地の西で利根川沿いに立地する群馬県庁本庁舎に移動し、３２階の展望フロアーで、ゆっくりと眺望を満喫しました。

　

博物館へ打診

　昼過ぎから１時間程、入間市博物館に居ました。

　一般質問の予定事項について、書面を持って打診しました。

５日（金）一般質問打診

　午後、一般質問の質問事項について打診のため、市の担当課に赴きました。

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総務常任委員会協議会

　午前９時３０分頃から１０時半頃まで、市議会の第１委員会室で総務常任委員会の協議会があり、委員長として出席しました。

　協議事項は、１１月１６日から１７日に予定されている行政視察の訪問先と視察事項でした。

　視察先は１６日が大阪府和泉市で、視察事項は新市庁舎の設計・施工の経緯です。　１７日が兵庫県高砂市で、視察事項は『高砂まんどう祭り』の運営や安全対策です。

　

 

 

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経験則の効用

　市議会議員活動の２５年４か月の経験で、政治活動の効果判断を前もって知る事が、多く可能となりました。

　有効な政治手段の検索や、そもそも政治目的の妥当性の根底の判断、そして目的とは多少ずれた言動が、結果的に果実を結ぶ、といった効用です。