入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

厚木市の映画館へ

　息子宮岡太郎の監督映画『ラストサマーウオーズ』の上映が、本日１０日（土）から１６日（金）まで、神奈川県厚木市の『あつぎのえいがかんkiki』であります。

　初日の今日は、１２時０５分からの上映後１３時３５分から、舞台挨拶があり、パネル付きの大型ポスターを持参しました。

　途中、中央自動車壌の交通渋滞の煽りで、圏央道が渋滞し、１２時の待ち合わせには間に合いませんでしたが、上映後の舞台挨拶には十分に間に合いました。

　舞台には、宮岡太郎監督、子役の羽鳥心彩さん、上田帆乃佳さんが、登場しました。

　私は、途中から上映を鑑賞し、舞台挨拶を観て、サイン会を眺め、大型ポスターを回収して、帰宅しました。

様々の準備

　去る５日（月）に開催された決算特別委員会協議会で候補に挙げられた、原著調査の検討、資料の検討をしました。

　また、７日（水）に開催された総務常任委員会の議事録の準備。

　更に、１５日（木）に予定されている一般質問の検討の遺憾として、所沢市の『小手指古戦場跡地』の見学などを実施しました。

寺田寅彦『流言蜚語』を読む

　随筆家寺田寅彦の、科学者としての客観性と説得力が遺憾なく発揮された文章です。

　１９２４年（大正１３年）９月の東京日日新聞に掲載され、発表されたコラムです。

　流言は偶然や意図的に発生しても、基礎的な科学的知識があれば、伝播はしない筈、と論じています。

　丁度一年前の関東大震災での自警団等による虐殺事件を、暗示しています。

総務常任員会

　午前９時３０分から、市議会の全員協議会室で、総務常任委員会が開催され、委員長として出席しました。

　４つの条例改正や設定があり、地区センター条例については、賛否が分かれ、賛成多数となりました。

　途中１２分ほどの休憩を挟んで、補正予算の審査があり、１１時５０分頃に終了しました。

　続いて協議会に移り、１１月１６日から１７日に予定されている、大阪府和泉市と兵庫県高砂市の視察について、協議しました。

総務委員会の準備

　阿蘇の総務常任委員会の陣日として、タブレットの操作のおさらいを、議会事務局に赴いておこないました。

　擬態的には、審査狩猟後の協議会でのズームの操作です。

　その他、雑多な事柄も、調整しました。

５日（月）総括質疑

　市議会本会議の総括質疑がありました。

　各界派の代表が、条例、補正予算、令和３年度決算概要について質疑して、執行部が答えんました。

　午後４時台に、決算審査の付託先として決算特別委員会が組織され委員が選出されました。私も委員に選出されました。

　委員会の互選で、委員長、副委員長が選出されｍ本会議で報告され、本会議は終了しました。

　その後、決算特別委員会の協議会が開催され、審査に艇が決定しました。

黒島傳治『明治の戦争文学』を読む

　戦前と戦中の反戦作家黒島傳治の『明治の戦争文学』を読みました。

　現代的な視点から見ても、遜色のない内容です。　田山花袋と国木田独歩の作品の比較論等が興味深かったです。

谷崎純一郎の小説の一部を読む

　本日の朝日新聞の朝刊で、『be on Saturday』６から７ページの記事『はじまりを歩く』人形所浄瑠璃の記事を読みました。

　関連として、小説家谷崎純一郎の小説『蓼喰う虫』の紹介がありました。「淡路の野掛け芝居を活写している。」とのことで、その十からその十一まで読みました。

委員会対策の準備

　７日（水）予定されている、市議会の総務常任委員会に委員長として、委員会審査の手順等について、ギ秋事務局との調整をしました。

議会運営等の調整

　様々な手段で、今市議会例会の運営や審議・審査内容の調整を実施しました。