千々和泰明著の『戦争はいかに終結したか』を数日前から読み始め、読了しました。
ウクライナ戦争の「出口」をいからる方策で求め得るのか、といった視点でテレビにしばしば登場する人物の著作です。
石橋湛山賞を竪受賞している事柄が、読む動機付けとなりました。
「将来の危険」と「現在の犠牲」との価値の比較考量が、「紛争原因の根本的解決」と「妥協的和平」に反映するわけです。
これは、相互の配合割合を加えって、現実の紛争にも適用できるかと思いました。
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