明治大正期の作家、内田魯庵の随筆的な文化史論『四十年雨』ー新文学の曙光ーを、通読しました。
後の坂口安吾流の独自の歴史観文化観を、明治時代を対象に展開しています。
多少シニカルな論調ですが、漢語の語彙の豊かさに圧倒される文章でした。
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