和辻哲郎の随筆『巨椋池の蓮』を読みました。
現在は存在しない「巨椋池(おぐらいけ)」の実質的な湖に深夜から早朝にかけて、蓮を愛でる目的で小舟で周遊する紀行文的なエッセイです。
仏教に縁の深い「蓮」を、深い掘り下げで論ずる一方で、現実に体験する「蓮」の群生を的確に描写しています。
夕方、仏子小学校の校庭で、西武地区第5区の『区民の集いふれあい納涼祭』が催され、参加しました。
区内の各団体の協賛を得て、イベントも模擬店も盛況でした。
会場の性質や『仏子音頭』の踊りもあり、特に小学生の参加が多くありました。
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