入間市内各地をほぼ隈なく歩いて巡っています。
特に住宅地の生活道路を抜けますと、かなりの確率で空き家の出会います。
空家となってからの経過も、ある程度「判定」出来るようになってきました。建物本体もさることながら、宅地の樹木の伸びでも経過の想像がつきます。
惜しいのは築浅の物件です。 建築後5年も経過していないであろうと思われるケースもかなりあります。
戸別具体的な事情は様々でしょうが、実に勿体ない社会現象です。 住宅が不足していた時代には考えられない事です。
住宅の新築を抑制し、中古住宅の流通や、住宅のリフフォームでの居住を、市の施策としても、正面切って実施すべき時代の差し掛かっていると考えます。
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