午前11時15分頃に、市議会事務局へ赴き、2月議会の一般質問の通告書を提出しました。提出順を示す「通告番号」は12番なので、本番は2月20日(金)の午前10時45分頃から11時45分頃となりそうです。
今回の質問事項は、一般行政、交通行政、環境行政、市民文化行政の4つです。1時間の質問・答弁時間の範囲なので、それぞれの事項について5分くらいの質問、7分くらいの答弁、更に再質問と答弁となりそうです。
一般行政としては、市の年末年始の9連休について、市長に質問します。論点は、(1)窓口業務について市民への影響は、(2)業務全体で支障は生じなかったか、の2つを柱とします。(1)は、市民の側から見たサービスの対応を、(2)は、市役所内の職務執行といった、内部事情を質します。
交通行政としは、仏子駅南口の開設時間について、企画部長に質問します。西武鉄道との交渉の担当は企画課となっています。本来ならば、エレベーターやエスカレーターの設置についても質問したところですが、この度は暫定的な対策として、始発から終電までの南口開設時間の延長を、「交通バリアフリー新法」といった制度的な観点からと、(2)技術の進歩など、この数年の自動改札口や防犯設備など、諸般の状況の変化による実現性を問います。
環境行政としては、野田の『谷田の泉』について、環境経済部長に質問します。埼玉県が周辺を含めた土地を取得する予定となっていますので、(1)入間市としてどのように把握しているのか、(2)市としての対応があるのか、市の立場はどうなっているか尋ねます。
市民文化行政としては、仏子にある通称アミーゴの『入間市文化創造アトリエ』について、市民部長に伺います。教育委員会の社会教育と別に、市民自治の延長線にあるとも思われる、自治文化の施設について、(1)開館以来の経過、(2)実績への自己評価、(3)指定管理者による、文化活動への影響を確認します。
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