午後6時頃から、狭山市入間川のレストラン『にっくす』で、不動産業界団体の、社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会 彩西支部の理事会があり、理事として出席しました。
報告事項の支部委員会報告では、私は、土地住宅政策委員会の委員長として、昨年11月に実施した、活動区域内の4市2町への、「平成20年度 陳情・要望活動の報告」をしました。原稿は私が執筆しましたが、事務局でまとめていただいた、A3版の横書きの一覧表が資料の一つとして理事の各席に配布済みでした。応接した相手(殆ど首長)、訪問日時は勿論、陳情・要望についての反応などが、内容ごとに記載されてあり、助かりました。
自分で説明する側に立つと、宅建の業界としての立場で、各自治体への働きかけでどの位の効果があったのか、などについて再考し、反省材料ともなりました。この場合は、市議会議員としてではなく、あくまで業界団体の役員としての立場で考えました。
審議事項の中では、「地区内選挙について」として、2月の越生町長選挙、3月の入間市議会議員選挙の候補予定者推薦がありました。理事会では、越生町長選挙では現職、入間市議会議員選挙でも本支部会員で現職の市議2名からの推薦要請について審議し、それぞれ「異議なし」で推薦し、県本部にその旨送ることになりました。私宮岡治郎も「推薦」となりました。
理事会は午後7時過ぎに終了し、会場を移動して新年会となりました。座ったテーブルの近くに入間市の方々が多く、やはり選挙の話が多くなりました。最も、入間市議会を含めた入間市政全般について辛口の提言もあり、この業界団体の特徴を表していました。
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