午前11時から、仏子の東端で牛沢との境目に位置する上広瀬庚申神社で、恒例の『初庚申大祭』が執り行われ、参拝に加わりました。真冬とはいえ、雲一つ無い晴天で、境内の木の枝から木洩れ日が暖かく降り注ぐ中、神事が執り行われました。
その後、庚申会館で宮司の祝辞のあと「直会の儀」の乾杯となったのが丁度正午でした。神社役員の挨拶の後、私にも挨拶のご指名がありましたので、おおよそ以下のように申し上げました。
「世界的に生活に困窮される人々が増える中、2月市議会で緊縮型の平成21年度予算が想定され、苦渋の判断をせざるを得ないと思います。その中でも議員として、慎重審議の上で、市民の納得のいく判断をしなくてはなりません。今年もご指導を宜しくお願いいたします。」
懇親の席では、県道の交通安全や、生活実感からみた景気状態など、が話題となりました。話は尽きないのですが、午後2時には自宅へ来客の予定があり、午後1時40分頃に中座させていただき、帰宅しました。
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