とかく圧力団体的な議会と、議会との馴れ合いを画策する執行部との、せめぎ合いで一定の均衡が保たれているのが、地方議会の通弊のようでもあります。確かにあらゆる団体も、それ自体がその団体としては構成員のほぼ共通項の要求を、地方自治体に提示して、その実現を図っているのか確かです。
しかし、「公論」といった議会制民主主義の根幹を、ないがしろにした場合、政策決定の不自然さや、単なる強者あるいは強力団体に過分の予算が、露骨に現れて
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