午前10時45分頃に、市役所3階の市長室前の秘書課の待合室に赴きました。本日は、市長への要望書提出の当事者の一人として、仏子の3人の区長さん、2人の同僚議員と共に同席しました。予定の時間11時を10分ほど過ぎて、市長室に入りました。
仏子の入間川中橋南西側の工場を撤去して、その跡地に建設開業が予定されている、遊技場施設(パチンコ店)の開業に伴い、敷地東側の道路拡幅と敷地南東方面の交差点の定周期信号機(現状では点滅式信号機)設置の要望です。西武地区4区、5区、9区区長と、仏子在住の宮岡治郎、宮岡幸江、小出亘市議連名の「要望書」として、木下入間市長に直接提出し、受理されました。
パチンコ店開業に伴う、車両交通量の増大、交通渋滞、交通事故発生の危険性を前提とした対策、としての要望となっています。市長との面談は、30分ほど続きました。今後も様々な論点が発生することが予想されました。客観的な情報や、現実にパチンコ店が開業した時の状況を冷静に観察する必要性を痛感しました。
最も、私見を敢えて申し上げますと、近隣の生活者に迷惑であるだけではなく、パチンコのもたらす様々な社会的な弊害の併せて考慮すべきでしょう。
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