午後6時30分から、入間市産業文化センターで開催された、社団法人 所沢法人会入間支部の第26回通常総会に、法人会会員の一企業の代表として参加しました。
今回の総会では、議案の中に『任期満了に伴う役員改選の承認』があり、「25年ぶりの大変革の新執行部」が選出されました。すなわち、25年前の社団法人化の際の支部長・副支部長の体制が、支部長の死去に伴う副支部長の支部長就任などはあるものの、部分的な変更に止まって来ましたが、法人会の青年部で活躍された方々等が、正副支部長に選出されました。
総会終了後、新支部長となった小林昌幸氏の就任のあいさつがありました。続いての来賓祝辞は、市長、所沢税務署長(代読)、市議会議長、商工会会長(副会長代理出席)、税理士会所沢支部支部長(副支部長代理出席)の順で行われました。税務署長の挨拶の中で、「電子申告の普及」に言及された点が、最近の納税事情の特徴であったかと思いました。
その後、同じ会議室の隔壁の反対側の会場へ移動し、懇親会となりました。大きな人事異動決定後の酒席で、関係者は内心悲喜こもごもであるようで、独特の雰囲気がありました。
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