午後5時から、仏子にある所沢織物商工協同組合の事務局2階の会議室で、同組合の総会に組合員として出席しました。私の経営する丸太株式会社は、1982年に織物業を廃業していますが、組合員としての出資が継続しています。
組合の最大の収益は、組合工場跡地に建設し、1996年からスーパーのヤオコーに賃貸している、貸店舗の年間9,600万円程の収益です。諸経費を控除しても、年間4,000万円程の利益となります。長年に渡って累積して、貸し店舗建設でピークとなり、その後徐々に減少しきた赤字の残高、1億6,000万円を、今後4年間で解消しそうです。
貸店舗の補修費用の捻出も必要でしょうが、5年後位には、組合が一定の流動資産を有することになりそうです。
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