入間市執行部から、入間市が仏子駅のバリアフリー化に、本格的に取り組む、という話を伺いました。平成21年度に補正予算を組み、平成22年度予算との2か年度の継続事業となるようです。また、国の補助について、国土交通省との交渉に臨む方針のようです。
仏子駅の場合、上りと下りのホームが分かれていますので、具体的には駅構内の跨線橋の両端にエレベーターを設置することになりそうです。
仏子駅の乗降客数は一日平均で1万4千人台です。駅周辺の団地では急速に住民の高齢化が進み、駅のバリアフリー化は急務となって来ました。
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