午前11時20分頃に議会時事務局に赴き、9月定例市議会の一般質問の通告書を提出しました。通告番号は14番で、本番は9月11日(金)の午後の2番目となりそうです。
正午が締め切りで更に2人の議員の通告があり、全体で16人が一般質問を行う予定です。市議会の議員が22名と、3月の選挙から2名削減されましたが、一般質問の16名といった数は、定数24名、更には4年半前以前の28名の頃と比較しても、ほぼ同数です。
慣例的に、正副議長と監査委員は一般質問を控えますので、22名から3名を引いた19名のうち16名の通告は従来と比較しても多くなっています。要するに、質問の権利がありながら一般質問をしない議員は3名に止まります。
私宮岡治郎の今回の一般質問の質問事項は①文化行政として、『入間市博物館』について、②交通行政として、元加治駅バリアフリー化について、の2つです。
①は、学芸は一朝一夕に発展し深まるものではなく、安定的な基盤の保証の基に、継続的でなければならない、とする視点から質問するものです。
②は、このたび着工したエレベーターや多機能トイレの具体的な計画を基にし、福祉の増進を確認し、あわせて駅有人化による公共交通機関の利用促進を意図する質問です。
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