「百年に一度の不況」が、客観的に妥当な形容の表現形態であるのか、私には分かりません。何十年か先には自ずと判明して来るでしょう。いずれにせよ、急激な経済状況の変動が、様々な社会問題を引き起こし、社会の秩序を乱し、安定的な継続性を前提とする、多くの文化活動を中断させていることは否めないでしょう。
その一方で、環境対策が一定の域に進歩発展したとはいえ、経済活動の下、一時的にもせよ、環境への負荷を低減させ、累積的な「地球温暖化」を始めとする、環境破壊が抑制されているのでは無いか、とも思われます。
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