本日は、入間市議会定例会が本会議場で開催されました。総括質疑の一日目で、午前9時半から始まり、午後4時過ぎに、明日に延会となりました。最大会派の『保守系クラブ』の平成20年度決算への質疑と答弁の終了をもって、「区切り」となりました。
明日の二日目の午前中に3会派が、平成20年度決算の質疑を行うと思われ、そのために議長の判断で、本日は早めに会議を閉じました。
8月27日(木)の閉会日の議案説明に対する大まかな「質疑」といった形式が建前ですが、実質的には、保守系クラブと公明党との会派合同の勉強会や、事前通告による執行部への打診も有り得るので、出たとこ勝負の無手勝流、とはなっていません。会派を代表して議員が質疑するので、一定の整った質疑と執行部の答弁の準備は必要でしょう。
私宮岡治郎は、午前11時20分頃から、会派「保守系クラブ」を代表して、平成21年度の補正予算について、延べ13か所質疑しました。答弁の途中で正午の休憩となり、午後1時からの再開の後答弁が続きました。更に、4箇所について再質疑しました。質疑と答弁が終了したのは、午後1時頃でした。
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