午後6時半頃に、豊岡の『市民活動センター』に赴きました。本日は、社団法人 入間青年会議所の主催の、第二回“まちづくり集会トーク”が、3階の集会室で催され、パネラーとして、3人の入間市議会議員の1人として、「出演」しました。参加者は、議員を入れて20数名でした。
主宰者の挨拶の後、第1部で、各々の議員が「議会の現況と取り組み」について報告しました。私宮岡治郎は、議員としての経歴が12年半程に及ぶ事、活動比重が地元西武地区と入間市全体とで半々となる事、最近発足した交通対策と基地対策の2つの特別委員会の紹介などを話しました。
第2部では、ディスカッションで、テーマ毎に来場者に予め記載していただいたアンケートに沿って、議員への質疑応答となりました。①は、「入間市の景気・経済について」で、司会者がまとめて、現状と見通し、大型店舗の影響、となりました。②は、「今後の街の活性化について」で、取り組んでいる事、新しく始める事、若者の仕事対策、となりました。③は、「その他、聞きたい事、意見があればご記入ください」といった訳で、その場での当意即妙的な質問と答弁となりました。
私宮岡治郎は、狭山台の区画整理区域内での工場進出がとまっている事、宮寺地区の大型店舗は入間市が召したものではない事、学生を巻き込んだ催し、娯楽、就職活動など、具体的な実例を示して、答えられる範囲で答えました。
但し、の質問については、質問者が予め一定の傾向の内容が多く、答弁についても質問者の意向に沿ったものでないと、満足しない側面もありました。
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