昼から午後にかけて、池袋の西武百貨店本店の別館2階の『西武ギャラリー』で催されている、『吉田拓郎展』を観覧しました。
私にとって『吉田拓郎』とは何なのか、何だったのか、を考える良い機会となりました。『吉田拓郎』とは、私の個人的な感慨とは関係なく、1970年代から連綿として日本のポップス界に旗手であり、団塊の世代とそれ以降の若者文化の中核的な存在であった、という事になるでしょう。
私が高校生時代に、ラジオのパーソナリティ(司会進行役、身の上相談役)として、多くの影響を与えた、と考えられます。私にとって直接の影響は無くとも、「たくろう」フアンである友人等を通して、間接的な影響を及ぼしてきたのは事実でしょう。
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