今日は、2009年度(平成21年度)の年度末となりました。早いもので、今年2010年(平成22年)も3ヶ月が経過し、前年の年を冠する年度の最終日となりました。明日は、2000年度台から2010年度台に移ります。
そして戦後の団塊の世代の最後の年である、1949年度生まれの方々の多くが、60歳の定年を迎え、第一線を退かれる最後の日となりました。
市議会議員には定年制はありませんが、政党によっては立候補の年齢制限によって、実質的な定年は存在するようです。
しかし、市の一般職の方々から団塊の世代がいなくなる、というのは、戦後の若者世代、壮年世代、中年世代を常に牽引してきた方々の存在無しで、市の執行部の事務が行われる、といった新たな時代を、明日から迎えます。
私宮岡治郎も、今年度で満55歳を迎える世代です。様々な経験を生かし、体力気力を充実させて、職責を全うしたい、と新たな決意です。
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