午後0時45分頃に、入間市役所C棟5階の501会議室に入りました。本日は、平成22年度『入間市交通安全対策推進協議会』の定期総会が開催され、交通安全を所轄する、市議会福祉教育常任委員会の委員の一人として出席しました。
委員会の名称からは想像しにくいでしょうが、福祉教育常任委員会は市民部管轄し、市民部市民生活課が、入間市交通対策推進協議会の事務局となるなど、交通担当となっているといった事情があります。
総会は午後1時から開会しました。感謝状贈呈や委嘱状の交付の後、会長である木下市長のあいさつがありました。
議事では、まず、様々な類型別の交通事故発生状況が、表で示され一目瞭然でした。平成22年度の予算見積(案)では、交通安全母の会の研修旅行の「旅費」が無くなり、「車内研修補助金」が、「旅費」分の半額ほど増加したようです。
役員名簿を眺めますと、交通安全協会関係者は勿論、小・中学校の校長・教頭、幼稚園園長、公民館長、支所長、などが多く記載されていました。この会の性格を物語っていると思いました。
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