七福神の中の恵比寿様は、海上・漁業の神様で、商売繁昌の神様として信仰されています。先日或る所で、私宮岡治郎の顔、というよりも表情が恵比寿様に似ている、すなわち恵比須顔である、といった意見をいただきました。
ありがたく承りました。どうも七福神の中で、鯛を抱え釣り竿を持った、顔を上に挙げ目を細めた姿に、私の顔の表情が似ている、あるいは似て来た為である様です。同じ老けるならば御目出度く老けたいものです。
現物の写真を眺めますと、自分ながら納得出来ます。去る4月27日(火)に、市議会の福祉教育常任委員会の視察の際に、神奈川県秦野市の市立『すえひろこども園』2階の遊戯室で、舞台のカーテンを背景に撮った、視察団一行の記念写真です。
その写真は、先日の5月6日(木)の委員会協議会の際に、市議会の第3委員会室で各自の席に配布されたものです。協議会が終了して解散の時にある女性議員から「宮岡さんの顔は、えびす顔」との論評をいただいたのが、実態です。
実は私自身、写真撮影の時は、「わが意を得たり」の心境でした。視察に満足していたからです。その私の内心が写真にそっくり表れたわけです。心情を的確に解釈していただき、私は視察幹事冥利に尽きる、というのが今の心境です。
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