明らかに妥当な事柄か、明らかに妥当でない事柄は、政治の論点とはならないようです。したがって、黒白の判定が難しい事柄や、言い方でどうにでも正当化出来得る主義・主張が、政治の俎上に上るようです。
また、申し出る側が、Aを目的としている事が明らかでありながら、A´を振りかざす場合も、しばしばあるようです。このような場合、予め用意周到に、申し込まれる側に「橋頭堡(=内応者)」を築いている(仕掛けている)のかも知れません。
その対応策として、Bを目的としている事が明らかでありながら、B´を振るかざす第三者を活用することも、有効ではないかと考えています。
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