一般質問の3日目でした。午前2名、午後1名の議員が質問しました。 質問事項は、一般(2)、行財政運営、総務、情報発信、道路、でした。入間市全体を対象とするもの、原理原則に関するものが多くありました。
3日間にわたった一般質問を通覧しますと、予算を伴う事業については、国政の不透明感、市民ボランティア事業については、既に多くの事業で手一杯、といった「時代閉鎖の状況」が、明瞭化されました。
私宮岡治郎も、本日3日目の午前の2人目として、午前10時45分頃から、11時35分頃にかけて、一般質問を行いました。
質問事項は2つで、情報発信と道路行政でした。前者は、Ⅰ.入間市公式ホームページについてと、Ⅱ.オンデマンド配信の可能性について質す内容で、答弁者は企画部長と総務部長。後者は、仏子の前堀川下流に架かる『西武6号橋』の更新についてで、答弁者は建設部長でした。
質問は20分、答弁は各部長が約10分ずつで合計30分、想定した以上に微に入り細に入った答弁でもあり、再質問は行わず、結果的に全体を通して50分でした。
「オンデマンド配信」について、入間市議会の一般質問で取り上げたのは、おそらく今回が初めてであると思います。11月上旬に予定されている、議会運営委員会の「議会中継オンデマンド配信」についての視察を前にして、入間市の前提条件を十分に検証出来たと自負しています。
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