午前9時半頃に、自宅から徒歩で仏子小学校に赴きました。校舎の玄関で受付を済ませて、控室(校長室)に入りました。本日は、入間市立仏子小学校の『創立三十周年記念式典』が開催され、来賓として参加しました。
しばらく雑談の後、校舎と体育館のそれぞれ2階部分を繋ぐ渡り廊下を通って、体育館に入場しました。すでに、児童全員が体育館の床にしゃがんだ状態、舞台に向かって左側に教職員が着席した状態でした。舞台に向かって左側の最前列の所定の席に着席しました。座席表では、来賓が78名もいます。歴代の校長や教頭、PTA会長や副会長、旧職員も多く、私宮岡治郎のような、仏子小学校に何らの貢献の無いものが、最前列に着席している事態を恥ずかしく思うと同時に、微力ながら義務感も湧いてきました。
午前9時50分頃に、舞台上で、アトラクションが始まりました。児童の出演ではなく、大人の太鼓演奏でした。団体は『入間修武太鼓』でした。「修武台」がかつての豊岡の陸軍航空士官学校の中核的な施設の名称であったので、後で帰宅後調べました所、航空自衛隊入間基地に関係する団体のようです。おそらく現役の自衛官の方々でしょう。
式次第は、恙無く進行しました。「ぶしっ子まつり」が、悪天候で中止となった後ですので、仏子小学校児童達のメッセージや、記念事業には注意深く見学させていただきました。
コメント