午前9時半過ぎに、自宅から徒歩で入間川の中橋を渡り、野田の入間川河川敷にある、西武市民運動場へ赴きました。本日は、恒例の入間市消防団の特別点検が虚構されました。本日は快晴の日和でしたが、早朝から消防団の方々や消防関係の方々の準備が進み、午前9時55分には、全員が集合整列し、午前10時に、長谷川消防長の開会のことばで、開始しました。
国旗掲揚、団旗登壇の後、点検者の消防団長の点検宣言がありました。続く出場人員の報告では、団員数294名中226名の出場と報告されました。服装規律の点検と、機械器具の点検では、市長、市議会正副議長、両県会議員、市議会総務常任会正副委員長、委員の外に、私も含めて全ての市議議員も参加しました。第1分団から第7分団まで、各分団が2列の点検隊形で、更に、女性防火クラブと消防少年団も2列の点検隊形となりました。
消防操法では、先に小型ポンプ4台が、会場の北西に配置した小型ポンプから、正面南の方向にホースを繋いで、放水の型で、団員が静止しました。次に、ポンプ車の消防層操法展示隊形となり、1組目が西側から8台から、2組目が東側から9台から、ホースを繋いで延長しました。その後の巻き取りでは、あわててミスをする団員もいましたが、副団長の沈着冷静な指示で、事なきを得ました。
一斉放水では、ポンプ車の側面から水をこぼして、バルブを閉める部が2つほどありました。本日は、目が眩しい程に日差しが強く、放水の中心部が黒ずんで見えるほどでした。
ここで休憩となり、私は所要のため帰宅しました。夜の6時から飯能阿須の「大前」で、消防団第7分団第一部(仏子)の、特別点検慰労会があり、出席しました。
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