『3・11』以前と『3・11』以後とを識別する有識者の方々が、現段階で相当な数おられるようです。しかし、未だに「旧来の陋習」を性懲りもなく惰性で続ける向きもあるようです。
その典型的な例が、懇親会での飲食でしょう。話の内容よりも、酒類を無理強いした挙句、大量に飲み残しが出、最初から過剰に料理が振舞われ、相当な分量を食べ残す弊害が、今以て解消されません。
非経済的で、非文化的、そもそも非道徳的です。この陋習は、この期に及んでさえも、性懲りも無く惰性で続く向きもあるようです。このままでは、日本人の大半は、滅びるまで同じ過ちを繰り返すでしょう。
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