午前8時半頃、自宅から徒歩で、野田の入間市立西武中央保育所の園庭に赴きました。本日は、同保育所の「うんどうかい」が開催され、来賓として、一部競技も含めて「参加」しました。
「うんどうかい」は、園児を忍者に見立てて、プログラムが組まれていました。短距離競走は「忍法早足の術」、遊戯は「にんじゃたいそう」、器械体操的な競技は「忍者修行でござる」、親子競技では、頭に付けた芋虫の面が途中で蝶の面に変わるのが「あおむし変身の術」、玉入れが「たまいれの術」、といった具合でした。
1歳児から5歳児まで、各年齢に合わせた競技ですが、一緒の遊戯では、年齢違いが分かってほほえましく思えました。1歳児は、ほとんど踊らずに、茫然と辺りを観まわしていました。
「忍者でござる」の「修行」の一つの鉄棒では、かなりの割合の園児が逆上がりや、空中逆上がりまで出来ました。「修行」もかなり行き届いているようです。
祖父母・来賓の競技が「お~たまの術」ということで、何をするのかと思いましたら、スプーンリレーでした。祖父母と混じって参加しました。私自身55歳で既に祖父母の年齢に達しており、傍目では区別がつかないであろうと思いました。
フィナーレの後、「帰りのあつまり」で、挨拶・メダル授与・お土産渡しがありました。終了は午後0時15分頃で、私も最初から最後まで、3時間半程居りました。
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