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先の戦争の敗戦まえの日本や、現在の米英のような交戦国家内で反戦を唱える、あるいは反戦思想を堅持するのは、かなりの社会的な圧例があった、あるいはあるのは確かでしょう。
その反転として、先の戦争の敗戦後の日本で、再軍備を唱える、などなどの好戦思想を唱える側の人々も、苦難の鞭をたどって、現在の段階の成果を勝ち取ったものと、思われます。
午後1時30分から2時30分ごろまで、市議会の全員協議会室で議会運営委員会が開催され、委員長として出席しました。
午後3時30分から4時30分ごろまで、入間市の姉妹都市の佐渡市の佐渡市議会との交流会に出席しました。
世の中の来し方行く末を意識して生きていれば、歴史の知識は、明らかに累積するようです。
午前2時ごろまでかかって、長与義郎の小説『青銅の基督』を読みました。白樺派の作家で、蘭方医長與専斎の子息善郎のキリシタン物らしいこの作品については、数十年来読もうと考えてきましたが、実現しました。
寺請制度とは、要するにその宗派の仏教徒であることを示すのではなくて、江戸時代の邪教とされた、キリスト教やある種の仏教宗派の信徒はない事の証明であったようです。
たとえとするには不謹慎ですが、法務局へ申請する『成年被後見人・被保佐人等』に該当しないことを証明する、『身分証明書』に、にた側面があると考えました。
積極的な意味合いは無いのです。
昨年12月に続いて、歴検(歴史能力検定)の3級と2級を受験しました。試験会場は早稲田大学の8号館で、かつて私が「勉学に励んだ」法学部の校舎でした。
昨年の段階で2級に合格していますが、資格試験ではなく、認定試験なので何回でも受験出来ます。今回は、網羅的な学習の時間的なゆとりはありませんでしたが、受験後に配布された正解と解説によりますと、3級も2級も80%程の正解率のようです。
3級の得点が、2級とほぼ同じというのは意外でしたが、出題傾向が違うとあまり得点が芳しくないのは、実力が2級対策に偏っているため、と判断しました。
幕末維新と昭和初期を重点的に、近代の歴史を学習しました。日本史とはいっても、幕末は欧米列強、昭和初期では中国大陸がかかわってきます。
入間市産業文化センターB棟2階で、健康保険と厚生年金の集合受付があり、例年の通り届け出ました。
所要があって、所沢市役所内に部屋のある、記者クラブに赴きました。
経営している学生マンションの総帥調査を実施することに決心しました。漏水は、入間市への水道料金の支払額が増大するだけではなく、水資源の無駄使いであり、環境への負荷を増大させます。