年間を通して、かなり多くの資料を、市当局や市議会、民間の篤志家から頂いています。それを毎日多くの時間をかけて丹念に、確認している方だとは思っています。
しかし、他の仕事(当然議員活動が大部分を占めています)との時間配分もあり、充分な時間をかけて読み通すとか、熟読するとか出来ないのが、市議会議員のそもそもの構造的な「宿命」にようです。
そこで、数年度経過した段階で、年末の今の時期などに、泣く泣く除却せざるを得なくなります。さもないと、資料の整理はおろか、事務所の整頓が厳しくなって来るのです。
見納めの最後として、目次や見出し、太字の部分、私自身の赤線」などでの印しの行などを再読して、再生ゴミとして出します。
今年も、恒例の離別の時期となりました。
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