昨日の全員協議会で、入間市指定文化財の新規指定についての答申の説明がありました。その中の一つに狭山茶に関する『重建茶場碑』があり、私は、「碑文」と「撰文」の区別について質問したりしました。
注目したのは、撰文が中村正直によるものであったからでした。 高校の日本史Bにも太字で記述される人物名です。「撰文」の意味の理解よりも、「明六社」の主要メンバーで、福沢諭吉に次ぐ発行部数の著者である点などに思いを馳せました。
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