入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

交通対策特別委員会協議会

　市議会の交通対策特別委員会の協議会が、午後１時半から３時頃まで第２委員会室で開催され、委員長として出席しました。　執行部からも、市民部長、市民生活課長と同副主幹が出席しました。

　まず、去る１０月２２日（水）に実施した委員会の東村山市への視察について、入間市に参考になった点や反映できる条項について、意見交換をし、時折執行部への質疑・応答もありました。

　委員各位それぞれの観点から意見がありましたが、市民や市、事業者の意見集約や交通需要調査、費用対効果について、かなり現実的なものでした。

　公共交通については執行部側も張儀を進めていますが、特別委員会としても、来援３月１９日の３月定例会の最終日の委員長報告の前に、意見書と提出する方向に決定しました。

流通武蔵会

　出身高校の同窓会組織の一つ、『流通武蔵会』の２０１４年秋の例会が、東京日比谷の帝国ホテル３階「舞の馬」で午後６時３０分から８時半頃まで開催され、会員として数年ぶりに出席しました。

　出席者は３０数名でしたが、政治の分野でも衆議院議員２名、参議院議員１名が出席して挨拶がありました。　自民党の方が１名いましたが　。「日本維新の会」や「みんなの党」の方もおられ、苦労が偲ばれました。

 

芋煮会

　地元の上仏子老人クラブの『親和会』の芋煮会が、正午から『上仏子老人憩いの家』（上仏子公会堂）で開催され、来賓として出席しました。

祭りの後片付け

　市議会の議員倶楽部の一員として、『入間万燈まつり』の参加団体としての跡片付けをしました。

　午前９時に、豊岡配水場近くの防災倉庫に集合で、屋台をほぼ解体して、備品は市庁舎内の物置に、骨踏みは別の倉庫にしまいました。

　残った、飲み物類は各会派ごとに参加議員数で案分して、「お裾分け」しました。　これが、意外に楽しい作業でした。　

万燈まつり２日目

　『入間万燈まつり』の２日目でした。　午前９時４０分に豊岡配水場近くの防災倉庫前に赴きました。　午前９時４５分集合となっていましたが、すでにかなりの同僚議員が来ていました。　午前９時の交通規制開始後に、花屋台をけやき通りの所定の位置に配置しました。　

　昼前に万燈創作行列あり、３時過ぎからは最後の盛り上がりの『山車のひっかわせ』が産業文化センター前の十字路で催されました。

　祭儀の挨拶では、万燈まつりの参加者が１日目１８万７千人、２日目１８万３千人との報告がありました。

万燈まつり１日目

　二日間のわたる『入間万燈まつり』の１日目でした。　午前１１時に設営に取り掛かり、一旦昼食後、正午の『けやき通り』車両通行規制とともに、花万燈屋台を会場の定位置に移動しました。　テントなどの設営を済ませ、暫く後の午後１時１５分から、「祝い開き」がけやきステージで開催されました。

　本日も明日も晴天に恵まれそうで、参加諸団体も手慣れた祭りとなっているようです。　私は、今日は例年になく、屋台の小太鼓や大太鼓を長時間たたく事になりました。

２４日（金） 『万燈まつり』の準備

　例年通り万燈まつり前日の準備を、市議会の議員倶楽部で行いました。　例年と違うのは、午前ではなく午後１時半からの開始でした。　議会の全員協議会の脇の物置から用具を出して、豊岡配水場前の防災センターへ移動し、他からトラックで運んできた屋台の骨組みを装飾して、花万燈を作成しました。

２３日（木） ヴォ市訪問団歓迎会

　入間市の姉妹都市である、ドイツ連邦共和国バイエルン州のヴォルフラーツハウゼン市からの『入間万燈まつり』訪問団１５名への歓迎会が、午後６時から入間市産業文化センターで開催され、入間市国際交流協会会員として参加しました。

　その後、夜９時半頃から、第一ホテルの『庄や』で、ビールなどの私的な飲み会があり、１２時３０分頃まで使節団と話し、１２時５５分の入間市駅発最終電車で帰宅しました。　最近ドイツ語を話す機会がなく、多くの雑務に忙殺されていますが、かなりリラックス出来ました。

交通対策特別委員会視察

　市議会の交通対策特別委員会で、東村山市の『コミュニティバス』を視察しました。　議員８名、議会事務局２名、市民部の４名の総勢１４名が公用車３台に分乗し、午前１０時２０分頃に、東村山市役所の到着し、午前１０時から正午過ぎまで、本庁舎６階の市議会の会議室で、先方の『まちづくり部』の担当者から、説明を受け、その後質疑・応答となりました。

　昼食後、東村山駅東口発のｋミュニティーバス『グリーンバス』に乗り、市役所を経由して、青葉商店街、多摩北部医療センターを通って、新秋津駅まで、現地を視察しました。

　帰りは、３台の公用車に分乗して、入間市役所まで戻りました。

決算特別委員会

　市議会の平成２５年度決算認定を審査する、「決算特別委員会」の最終日でした。　午前９時３０分から委員会を開始し、直後に協議会に移り、各会派から提出された、「審査意見」案について、質疑応答と意見項目の文言の修正の提案がありました。

　ここで昼の休憩となり、昼食後それぞれの会派が「審査意見」の修正の部分の検討があり、午後１時３０までに議会事務局に提出しました。　

　午後２時に、協議会が再開し、今回から賛成５名以上で委員会としての「審査意見」とする規則で、１５のとりまとめと決定しました。

　午後２時３０分から、委員会に戻って執行部（副市長・各部長）の前で、討論・採決となりました。　その結果、総ての決算は認定と決しました。