59歳の誕生日を迎えました。 還暦の六十歳や、孔子が論語で人生の節目として述べた「耳順」の、1年前として、その準備期間と位置付けてています。 「老後」という生活用語も、頭の隅に日常的な存在感を構築し始めているのを、悟らざるを得ない様でもあります。
が、自分なりの経験則を、政治活動で有効に活用できる時期が巡ってきている、とも捉える事が出来ます。 私自身、「老獪」といった形容詞の付く、政治家あるkは政治屋とは無念の存在であると考えられます。
「老獪」とは、詰まるところ、自らの権力維持や地位保全、といった、本来の政治目的の一定の手段でくぁるべきものが、自己目的的に、自己増殖し肥大したものでしょう。 当然の帰結として、政治の本筋の機能を低下させ、以って市民のくらしを害するものでしょう。
ともかく、いくら若者ぶったところで滑稽な結末が待っているだけすので、好ましく「老成」した市議会議員を目指すつもりです。 皆様方のご指導ご鞭撻を宜しお願いいたします。
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