入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

年度の最終日

　２０１４年度、平成２６年度の最終日でした。　一年の節目の大晦日よりも、現実的には大きな締め括りとなるでしょう。　

　私の同世代にとっては、あと一年で６０歳の定年に至ります。　それ故に、今までに意識した以上に、３月末の今日が大きく感じられるようになって来たのかも知れません。

　子どもの頃は、学年が一学年進む節目として大きな存在でしたが、学校を出てからは特に意識しなくなっていました。　

　もはや自分の未来を描く事よりも、余生を意識し、適度に後進に道を譲る事を、再主とするようになって来ました。

一般質問の写真を提出

　入間市議会の広報誌『いるま市議会だより』３月定例会号（５月１日発行）の中の、私宮岡治郎の一般質問の写真を、遅ればせながら本日の昼に撮影して、午後１時過ぎに議会事務局に提出しました。

　今回は、道路行政として、仏子の県道北の前堀川に架へ替えられた『西武６号橋』を「鉄筋コンクリート」の橋として、掲載します。

想定外の忙しさ

　地元の町内会の総会を欠席しました。　めったにない事です。

　学生マンションの管理、とくに退出者や入居者への応接だけではなく、某選挙への準備もかなりの労力と緊張感を割いています。

馬琴と崋山

　芥川龍之介の小説『戯作三昧』は、江戸時代の天保２年（１８３１年）時点の、読本作家曲亭馬琴を主人公に、芸術至上主義を保持する者と、下世話な社会との対比を描いています。

　しかし、渡辺崋山との対面の場面だけは、独特の格調が伺われ、崋山の滅私奉公の精神とその後の悲劇性を、十分に暗示させ描写となっています。　

　芥川龍之介の幕末史理解の正確と価値判断とが、架空の設定の中ながら、存分に解された内容です。

蓄積疲労の症状

　新聞を読んでいても、ついうとうとするほど、疲労が蓄積している状態で、何とか夜まで頑張りました。

小学校卒業式・監査委員辞令交付

　午前９時過ぎから１１時近くまで、仏子小学校体育館で、平成２６年度卒業証書授与式が挙行され、地元の市議の来賓として出席しました。

　例年ですと、卒業に当たって各卒業児童の今までの感謝や、将来の抱負について要点筆記したものを掲載して来ましたが、今回は有りません。　漢字からは判読が難しい名前を筆記しましたが、個人情報的なので割愛します。　

　午後４時半頃に、市長室で田中市長からの事例で、入間市監査委員に選任の辞令の交付を受けました。　市議会からはたった一人なので、身の引き締まる思いです。

　入間市の監査委員は２名あり、民間から選任される代表監査委員と、市議会議員の中から選任される監査委員とがあり、私は後者の方です。

機械的な仕事と創造的な仕事

　大概の人の仕事とは、ルーティンワーク、すなわち「日常お決まりの」いわば機械的な仕事に尽きるようです。

　が、それでもすべてが機械的ということは無いでしょう。　創造的な仕事も幾分か混じり合っており、それが生きがいをもたらしていると思われます。

様々に拘束される時間

　人間関係や気象状況等等によって、余りにも様々に拘束される時間に、縛られています。

２２日（日） 政治の現実

　政治の現実、あるいは実践的政治論を考える日々を過ごしています。　入間市内には、生まれて初めて足を踏み入れる場所がまだたくさんある事に今更ながら気付きました。

２１日（祝） 春の彼岸

　春の彼岸で、菩提寺の墓参りを、姉と妻と三人で行いました。