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一昨日の岐阜市方面へのドライブ下見は、自宅からマイカーでの移動でしたので、かなりきつい日程となり、労力も費やしました。 溜まった疲れを癒すためもあって、殆ど一日自宅の事務所に止まって、休養しました。
読み損ねている、新聞や資料にも目を通しましたが、今日だけは必要性よりも好みを優先して、義務的な調査よりも、趣味的な好事家趣味の学習に比重を置きました。
『埼玉県市議団協議会』の支部長会議が午前11時30分から、さいたま市浦和区の「埼玉会館」5階のC会議室で開催され、入間支部長として出席しました。
市議会の福祉教育常任委員会では視察を計画しています。 視察団一行は、7月2日(木)に岐阜市に到着し前泊し、3日(金)の午前に岐阜市役所を訪れ、放課後児童の福祉施策を視察する予定です。
本日は、前もって視察の下見に、マイカーで岐阜市まで赴き、駅前、繁華街、市庁舎、長良川、金華山などを見学しました。
JR岐阜駅北口の西側の43階建ビルは、最上階が入場無料の展望室となっており、岐阜市を一望して、地理的な把握がし易く、重宝しそうです。
市議会の全員協議会が午後1時30分から、全員協議会室で開催され、出席しました。 6月定例議会に市執行部が提案する議案の説明が、本題です。
冒頭では、CV-22オスプレイの横田基地への配備について、入間市の対応等も含めて説明があり。 更に、入間市公共交通についての庁内検討会議報告書についても、概略の説明がありました。
本題の議案説明は効率よく進みましたが、国民健康保険等多くの市民に関わる条例改正や、マイナンバー制に関連するシステム整備に関わる補正予算、学童保育室のパート職員不足を補うための、「緊急の」派遣職員の業務手数料など、議会で争点となり得るでしょう。
その他も含めて、午後2時45分頃には全員協議会は終了し、午後3時から各派代表者会議となりましたが、私は会派控室でその終了を待ったのですが、所要の為、3時30分過ぎに帰宅し、後で報告を受けました。 私としては異例な事です。
『平成27年度 埼玉県都市監査委員会定期総会・前期委員研修会』が、午後1時30分から、さいたま市浦和区の「ときわ会館」5階の大ホールで開催され、入間市の監査委員として出席しました。
総会は、順調に推移し、午後2時35分から10分間の休憩を挟んで、午後2時45分から研修会となりました。 演題は「地方自治体を取り巻く社会環境と決算審査」で、講師は日本大学経済学部教授で、一般社団法人 日本経営協会講師の石川恵子氏でした。
研修の内容については、後日《本議員活動日記》で、触れさせていただきます。
午後1時20分に、監査委員事務局室に赴き、多少の予備知識のレクチャーを受けた後に、1時30分から、例月監査を実施しました。
入間市議会の6月定例会の告示日でした。 午後に市議会に赴き、会派の控室の自席に置いてある議案を取ってしばらく通読して過ごしました。
例年通り、6月定例会の議案の分量は少なくて、書類も薄いものでしたが、今回は一般質問にかける労力を、議案の再読や精読に費やすつもりです。
議会事務局に行って、議会広報委員会委員長として、『いるま市議会だより』について、第1回の委員会を前に、打ち合わせをしました。 その最中に、かなり強い地震がありました。 市庁舎のA・B棟は、市庁舎C棟に比べても揺れが大きくなるようです。
一般質問の通告者は、午後2時頃の段階で10名、と出足は好調のようです。 昨年度までは、議会運営委員会委員長としての立場と、自分の一般質問との重複の確認も兼ねて、通告書を閲覧させていただいてきましたが、今年度は、議会選出の監査委員といった視座を確保したいといった願望もあって、特に閲覧を申し出ません。
西武公民館と西武市民運動場を会場に午前10時から午後3時まで、『いるま子育てフェスティバル2015』が開催され、ご招待に応じて午後見学しました。
主として、公民館内のブースをこまめに巡りました。 自分が子どもの時代はもとより、自分の子どもの時代とも違った、多様性のある柔軟性のある展示や遊びの内容が連なっている、といった印象を持ちました。
新光の『大子』で午後7時から、入間市消防団第7分団(西武地区)の「歓送迎会」が催され、来賓として出席しました。
今回は、2名の退団者の長年の労を労い、1名の入団者を歓迎する趣旨ですが、3つの部の団員、各区の区長、第7分団OB、入間市消防団長、広域消防の西武分署職員一同、市民部次長等や、我々地元の市議3名も加わり、総勢で40名程の盛大な宴となりました。
消防団長からは、従来の消防団の枠の外に、女性消防団員10名の枠が決定し、徐々に女性新入団員の動きがあるよしの説明もありました。 新しい傾向に特に注目して拝聴しました。
『所沢織物商工協同組合』の通常総会が、午後5時から仏子の組合事務所2階の会議室で開催され、組合員として出席しました。
『織物組合』は、業界の研修が最も「組合」らしい本来の事業です。 財務的には、収益の大半は『ヤオコー仏子店』の家主としての、不動産賃貸収益です。
総会は順調に終了し、午後6時頃から野田の『若竹本店』で、懇親会となりました。 いつもほぼ同じメンバーですが、新年会以来の半年ぶりに、その後の様子が分かります。
意外な方から意外な情報の提供もありましたが、むしろ、入間市や入間市議会の広報活動が十分に周知されていないことを、市議会議員として責任を痛感しました。