午前9時30分頃に、入間市駅南口に赴きました。 本日は南口で午前10時から、「入間市市政施行50周年記念事業」の一環として、『入間市駅独自発車メロディ』の導入記念セレモニーが催されました。 市議会議員として通知を受け、また、入間市少年少女合唱団の主催者からもお誘いを受けましたので、カメラ持参で参加しました。
メロディの音源は、文部省唱歌の『茶摘』(ちゃつみ)を、入間市出身の音楽アーティスト杉山勝彦氏が編曲したものです。 始発電車から開始していたそうで、私は仏子駅から電車に乗りましたので、入間市駅に到着しホームに降りた際、電車の発車時に、その和音の充実した曲を聴く機会がありました。
下り線ホームでは、冒頭の部分「夏も近づく八十八夜」を、上り線ホームでは、末尾の「茜だすきに菅の笠」が、発車間際に流れる事になりました。
記念セレモニーでは、市の企画課の担当者の司会進行で、入間市長・飯能駅管区管区長の挨拶、来賓として入間市議会議長の祝辞、音源制作者の祝電披露、関係者として、入間市茶業協会会長の紹介がありました。
続く、『メロディ音源の披露』では、テープとマイク・スピーカーの連携の不具合の為か、あまりうまく聴こえませんでしたが、ご愛嬌といったところでした。
記念アトラクションでは、入間市少年少女合唱団による合唱で、文部省唱歌『茶摘』と、オリジナル曲の『春待つ茶畑』が披露されました。 合唱の指導と指揮は、志村美樹子先生でした。
本日は、九州の熊本地方を中心とする、震災が気掛かりでした。 セレモニーでも当初の祝賀的な部分的は自粛したそうです。 また、『震災救援募金箱』を、急遽ステージの両脇に設置ていました。 主催者等の挨拶でも、災害へのお悔やみの言葉が各々披歴されました。
午後6時から、西武公民館の2階の大会議室で、『平成28年度 西武体育協会総会』が催され、来賓として出席しました。
事業報告では、多くの運動部からそれぞれの部長による報告がありました。 特に陸上部や少年野球部は、入間市内で大活躍しています。 卓球・バドミントンとインデアカは、3部合同で『ふれあいスポーツ』を開催する、といった工夫もありました。 総務部は役員で研修旅行を実施し、静岡県の『草薙総合運動場』を視察するといった、本来の目的に沿った事業展開の姿勢が垣間見られました。
午後7時半過ぎに、第五区上野町内会の総会後の懇親会に参加しました。 小学校時代の同級生も居たので、町内会地域出身の同級生の話題から始まり、かなり打ち解けた、アットホームな話題に終始しました。