道の駅を2箇所巡りました。 一つは『八ツ場ふるさと館』、もう一つは『川場田園プラザ』でした。
「八ツ場」は、八ツ場ダム工事の為、高所に付け替えられた国道145号の『湖面二号橋』橋詰の敷地にあります。 人工的に造成された地盤特有の緊張感が有り、八ツ場ダムの関連展示も、建設反対運動や、某大臣の建設中止表明と建設継続表明もあり、激動の歴史を物語るものでした。 「動」の道の駅といえるでしょう。
「川場」は、村興しの産物で、開設以来20年を地道に歩み、徐々に拡大してきた沿革がありました。 静かで、ゆとりや時間的な堆積の重々しさを感じました。 「静」の道の駅といえるでしょう。
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