確実性や絶対性のある事柄や、誰の目にも自明な内容は、政治的な争点にはなりません。
不確実性や相対性のある事柄・内容が、政治的な論争の対象となります。
したがって、政治論争は決め手を欠きます。 敢えて言うならば、こじつけでも詭弁でも、客観的な事実を拠り所に、主観的な真実を提示して、自己の主張の正当性を提示し論ずるよりも、対立者の主張、論理の欠陥を突いた側の方が、分が良くなる傾向があります。
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