午後に、1時間程時間の余裕が出来ました。 そこで、市内二本木の『入間市博物館』(愛称アリット)を訪問しました。
春休みの為か、あるいは特別展示の好企画によるものか、高齢者から子どもまで、思いの外多くの来館者が、たむろしておいでになりまし。
私は、いつもの習慣で、常設展示へと足を運び、通覧するといった心持で観覧しました。
「戦争と入間市」といった、特設のコーナーも出来ていて、新たな視点による資料にも触れる事が出来ました。 私の父の宮岡徳次郎が、博物館に寄託した写真も2枚程展示されていました。
記録の年表を丹念に読みますと、戦時中の入間市では、アメリカ軍の空襲による犠牲者が、かなりおいでにある、といいた生々しい現実もし知る事になりました。
コメント