午前9時過ぎから11時頃まで、仏子小学校の『第36回 卒業証書授与式』が挙行され、来賓として出席しました。
今年の卒業生は、男子27名、女子24名の、総勢51名でした。 卒業生名簿には、時代を反映した「ハイカラ」な名前が並びましたが、担任の先生の呼名では、なおさら驚く事もありました。 私が、古い人間だからなのでしょうか。
仏子小学校では、恒例として各々の卒業生は、校長先生から卒業証書を受ける前に、演壇の隅で、会場の一堂に向かってメッセージを述べます。 今年もその前例を、踏襲していました。
以前から、内容としては将来の抱負が多くありました。 今でも、「プロサッカー選手」が5人程いました、 これは、サッカーチーム『仏子ブラックス』の伝統やOBの元Jリーガー、そして現役チームの活躍の賜物でしょう。 他には、特徴として「人助けをする」といった意義から「医者」を唱える4名が目立ちました。
もっとも、現代の社会潮流や学校での生活環境を反映してか、将来の抱負よりもr、両親や友達への感謝や、仲間との信頼・絆・協力・団結・輪、などを唱える傾向がはっきりと打ち出されていました。
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