入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

開会日

　市議会の５月定例会の開会日でした。

　午前９時に、本会議場で議員一同、入間市のイメージアップのポロシャツを着用して、演壇の前の三列に並んだ集合写真の、記念撮影を行いました。　この集合写真は、クールビズの市民への啓発も兼ねています。

　本会議は９時３０分に開始しました。　議事に入る前に、『全国市議会議長会』や『埼玉県市議会議長会』からの、様々の表彰状贈呈があり、私も「市議会議員在職２０年」という事で、表彰されました。

　開会日は、議案説明が主で、途中各派代表者会議の休憩を挟んで、午前１１時半頃に終了しました。　その後、再び各派代表者会議の後、全員協議会となり、正午前に昼休みとなりました。

　午後１時から再び全員協議会となり、途中休憩を挟んで、午後３時４５分頃まで続きました。　更に午後４時から、広報委員会と図書室委員会が有り、午後４時半頃に終了しました。

　昼休みの前半の３０分を除くと、私は午前９時から午後４時半頃まで、ぶっ続けで働きました。　

　なお、代表者会議で、決算特別委員会の設置が決まりました。

漢字学習の成果

　漢字を学習すると、漢字の読み書きが楽になり、読解力や作文能力など可能性が拡大します。

　それ以外に、従来気が付かなかった、利点も見えてきました。　それは、煩雑さの解消です。

　漢字は、かなり炭塵明快な部分の組合せで出来上がっており、それを系統立てて学習することが、効率的であるだけでなく、クイズの正解の解明のような、整合性があります。

　

議会運営委員会・基地対策特別委員会

　午前９時３０分から、全員協議会室で、市議会の議会運営員会があり、委員の一人として出席しました。

　６月定例会の議事日程や、通告された一般質問の通告書の確認などを行い、１０時半頃に終了しました。

 

　午前１時から、第２委員会室で、基地対策特別委員会があり、委員の一人として出席しました。

　東町の旧駐留米軍基地跡地の、『災害対処拠点地区等』の、自衛隊病院や付属施設、陸上競技場、サッカー場等や駐車場の、地図やイラスト付きの資料を執行部から頂いて、企画部企画課から説明を受けました。

友山元議員の『お別れの会』

　午後２時から４時頃まで、元入間市議会議員の『友山信夫さん　お別れの会』が、入間市産業文化センター２階の第二集会室で開催され、出席しました。

消防団「歓送迎会」

　午後６時３０分より、市内新光の料理店『大子』で、入間市消防坦第７分団の「歓送迎会」が催され、来賓として出席しました。

　お二人の方が退団され、三人の方が入団されました。

　挨拶のご指名がありましたので、以下の趣旨を述べさせ頂きました。

　「退団される○○さん、○○さん、お疲れ様でした。　入団される３名の方々、宜しくお願いします。　さて、西武地区は入間川に中橋が整備されています。　入間市の緊急輸送道路に指定されているので、耐震補強や歩道の拡幅が実施されます。　これは、防災最優先の行政の姿勢の表れです。　市の機構改革でも、『危機管理監』が新設され、防災対策・対応が強化されました。　議員も地域防災計画等の冊子を頂き、緊張感をもって取組んでいます。　消防団の皆様の活動を側面から支えて参りますので、今後もご指導を宜しくお願します。」

公共施設適正化検討委員会に要望書

　委員外議員ではありますが、公共施設適正化検討特別委員会の同じ会派選出委員逹へ、自分としての要望書を作成し、それぞれの議員のボックスの中に投函しました。

 

　午後５時から所沢織物商工組合の総会が、仏子のアミーゴ近くの組合事務局２階の会議室で開催され、組合企業の代表として出席しました。

　その後、野田の『若竹』で、懇親会がありました。　情報量には、個人個人でかなり較差があるようです。

全員協議会等

　午後１時３０分から３時３０分頃まで、全員協議会室で、市議会の全員協議会がありました。

　

 

一般質問を通告

　午前１０時４０分頃に、市議会６月定例会の私の一般質問の通告書を、議会事務局に提出しました。

　質問事項は、水道行政と社会教育です。　質問要旨は、水道行政として、入間市の水道事業について、社会教育として、『入間市博物館』についてです。

　以下通告書通りに、記載しますと、以下の通りです。

　入間市の水道事業について

Ⅰ．地理的な条件、給水人口の分布　　（１）地形から考えられる、理想の送配水経路は　　（２）自然流下による配水区域の、配水量割合は　　（３）計画給水人口とは、いかなる指標か　　（４）配水区域ごとの、将来人口ｊの予想は

Ⅱ．近隣自治体との広域化の展望　　（１）埼玉県や近隣自治体の、動向は　（２）入間市として、検討しているか　（３）近隣自治体との、相互協力の実績は　（４）広域化の利点は、大きいと考えるが　（５）様々な可能性がある、と考えるが

　『入間市博物館』について

Ⅰ．開設計画以来、現在までの沿革　（１）開設の準備段階も含めた、資料の収集は　（２）当初の想定と、その後の現実との差異は　（３）「茶の博物館」としての、特性と比重は

Ⅱ．学芸員の分野別も研究成果　（１）古代から現代までの、郷土史・民俗史は　（２）埋蔵文化財や古文書・美術品の発見は　（３）地学上や自然史上の、調査・分析は　（４）狭山茶の、茶文化史上の位置付けは

Ⅲ．施設としての将来の展望

（１）紀要や特別展等の、成果と蓄積は　（２）技術進歩のよる、展示方法の革新は　（３）博物館の対する、社会的要望の変化は　（４）常設展示の内容の、抜本的な更新は

アミーゴの懇親会

　午後７時半頃に、仏子の『入間市文化創造アトリエ』（愛称アミーゴ）に赴きました。

　ＮＰＯ法人が指定管理している同施設の、運営審議会の総会終了後の懇親会に、地元の市議として参加しました。

休養しました

　休養しました。　とは言っても、一般質問の構想は、あれこれと頭の中で思い巡らしました。