議会運営委員会の視察の二日目は、静岡県掛川市でした。 午前10時から11時半頃まで視察しました。
掛川市の市庁舎は、東海道新幹線からも見えるのですが、かなり斬新なj構造となっていて、市議会議場は、円形で、天井が中央部frかなり高く聳えています。
議会運営は、かなり合理的な工夫がなされていました。
私は、①平成30年2月議会から導入予定の代表質問、②議会だよりの作成費用、③常任委員長会議、について質問しました。
①は、「代表質問」は、議員定数の多い議会で見られる傾向にあり、議員定数の少ない議会では、子月の議員の一般質問が重視されるのでは、との前提で質問しました。 答弁では、会派単位の、市政全般にわたる質問内容を前提とする、との事でした。
②は、入間市議会の広報委員長として関心がありました。 答弁では、4ページ版、12ぺページ版、16ページ版が、それぞれ、1回(臨時議会)、1回(定例会)、3階(定例会)で、4ページを除くと、それぞれのページ数に比例した費用でした。
③は、入間市議会は勿論、今まで他の市議会でも事例が無いので質問しました。 答弁では、各定例議会の最終日の委員長報告の前に、方向の文章内容を相互に調整する、といいたものでした。