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市議会本会議の一般質問の一日目でした。 午前2名、午後3名の議員が一般質問を行いました。
質問事項は、まちづくり(2件)、防災行政(3件)、子ども政策、公共施設マネジメント(2件)、シティ・セールス、循環型社会の形成・国際貢献、地域コミュニティ・シニア政策、教育・福祉行政、自治行政、でした。
同じ質問事項がわりと重なりましたが、新しい傾向の質問もありました。
一般質問の骨子は、事前通告により確定し、それに拘束されるものです。
ところが不思議なもので、原稿を何回か推敲していると、徐々に自分の聴きたい内容の本質が、明らかになってきます。
本番の4日前なので、そろそろ、市議会本会議の一般質問の本文の原稿に着手する頃と思い、それに着手しました。
本番は、13日(水)の午後4時半頃から5時半頃になりそうです。
朝6時半から8時半まで、仏子駅北口駅頭で、同じ会派の議員2名とともに、市議会の会派「自由民主党市議団」の会報『自由民主党入間市議団 議会ニュース』を配布しました。
市議会の福祉教育常任委員会が午前9時半から、第3委員会室で開かれ、委員として参加しました。
午前1回の休憩、昼休み、午後1回の休憩を挟んで、午後3時50分頃に終了しました。
私は、国保税条例で、税額改訂の一部改正では、行政側の努力として、国保加入者へのジェネリック医薬品の推奨について、その縮減効果を。
一般会計予算の補正では、保育所での1・2歳児のトイレ設置の形態や位置。
児童センターの指定管理者の指定では、プラネタリウムの投影等の従事者。
博物館の指定管理者の指定では、広報手段としてマスコミ以外の媒体への模索を。それぞれ質問しました。
明日の市議会福祉教育常任委員会の準備をしました。
昨日の本会議での総括質疑を基本に、その先の質問をするのが定石でしょう。 それ以外の質問となりと、素朴な質問になるように心がけるべきでしょう。
いきなり、込み入った質問をするのでは、執行部にとって「不意打ち」となり、あまり有効な答弁は引き出せません。
午後6時半から、野田の割烹料理屋『九助』で、飯能信用金庫の黒須支店と仏子支店の預金者の会の信友会の役員会の忘年会が開催され、役員として参加しました。
雑談の中にも、参考になる内容があります。 これを何かの形で活かそうと考えました。
市議会本会議の2日目で総括質疑がありました。
午前9時半の開会で、午前中1回の休憩を挟んで、昼休みとなり、午後1時再開後2時前に終了しました。
その後、各派代表者会議がありました。
午後5時半から、狭山市駅西口の『凛』で、狭山入間稲門会の忘年会があり、会員として参加しました。
入間市議会議員としての、議員活動にも参考となる、ご意見をいただきました。
午後1時半から30分程、さいたま市浦和区の「ほまれ会館」で、埼玉県市議団協議会の支部長会議があり、入間支部長として出席しました。
会長の上尾市議の田中守氏が、議員辞職となり、蕨市儀の副会長が会長代行として、次回4月ごろの総会まで、暫定的に勤めることになりました。 全体の研修会の『政策セミナー2018』は、2月12日(祝)に、『大宮・ラフォーレ清水園』で開催することになりました。
交通手段は鉄道を利用しました。
行きは、仏子駅から西武線池袋線の秋津駅まで、秋津駅から武蔵野線新秋津駅まで歩き、武蔵野線、京浜東北線経由で、浦和駅まで。
帰りは京浜東北線、埼京線、川越線、八高線、西武秩父線経由で、西武池袋線元加治駅から徒歩で帰りました。