午後1時から、入間市産業文化会館で、平成29年度『第51回 入間市交通安全市民大会』が開催され、来賓の市議会議員として参加しました。
第1部では、入間向陽高校の「ソングリーダ部」のアトラクションがあり、かなり高度で本格的なチアリーダー的な踊りを堪能させていただきました。
第2部は、午後1時20分頃に、副市長による「開式のことば」の後、「交通事故犠牲者に対する追悼の黙祷」があり、会場の一同起立の上、30秒ほどの黙祷を捧げました。
主催者挨拶では、田中入間市長が、「入間市交通安全対策推進協議会」の会長でもあり、共通の主催者として挨拶しました。
表彰は、「交通安全」に関する、功労者、協力者、標語入選者、手紙入選者、作文入選者、ポスター入選者の順で、それぞれの対象者が、檀上で市長から表書状を授与されました。なかなかの力作もありました。
交通安全作品好評では、狭山警察署長(副署長が代理)が、「携帯電話」や「スマホ」と交通安全などの、近年の新傾向の私的があり、成程と思いました、
交通安全作文の朗読は、特選の「ぼくの交通安全」を、藤沢南小学校五年の、野上勇輝君が檀上正面で、客席に向かって行いました。
来賓祝辞は、市議会議長、両県議、連合区長会長が行いました。
最後に、参加者全員で、「交通安全スローガンの提唱」の復唱を行い。 閉式のことばを川村教育委員が行って、午後20分頃に終了しました。