一読はしても、記事内容の潤沢さで、精読したくなる要素が多いのが新聞です。
最近は、文体の構成や文章の推敲、新聞社や政党の主張の核心的部分を探りながら読んでいます。
公明新聞は、学芸欄がかなり左寄りの傾向があり、現与党で有ることによる精神的違和感を、「関節話法」的ながら解消しているのか、とも考えました。
読まずに保留し、たくさん溜まった、市議会の資料を通読しました。
入間市関連で、市議会議員に渡される資料が、こうまで多いのはどうかと思う程です。
資料を渡すことで、「説明責任」を免れる、といった市職員の行動の原因の一つに、市議会議員が何かにつけて、市職員の説明不十分を指摘するがあります。
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