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先日15日(日)の仏子八坂神社の夏祭典の決算報告、神酒所の決算報告、神社役員改選のためと、慰労を兼ねた、各町内の臨時総会が開催され、西武地区第5区の3町内会に出席しました。
午後5時から上仏子町内会、午後6時過ぎから中島町内会、午後6時35分頃から上野町内会です。
必要性があて、入間市と日本と世界の1968年以降の『現代史』を学習しました。
50年のスパンですが、自分が12歳以降の人生と重なり合います。 歴史を実況中継として味わったわけで、自分の人生の案れかの出来事と、県連づけて思い出しますので、客観性がむしろ薄れます。
昨晩と今晩にかかて、インタネットの無料配信で、1976年制作の日本映画『不毛地帯』を鑑賞しました。
公開当時に映画館で鑑賞しており、その後テレビの放映で一部を見ているので、2回目あるいは3回目の鑑賞となります。
かなり、記憶しており、特にキーワードとなる台詞については、再確認出来ました。
ライバル企業や政敵よりも、主人公や親友、の言動にかなりの偽りがあり、近畿商事の社長の大門(山形勲が好演)辺りが、素真央に感じられました。
午前10時10分頃、航空自衛隊入間基地正門前に赴きました。 本日は、市議会の基地対策特別委員会で、基地内の修武台と東町留保地、次期輸送機Ⅽ2の格納庫を視察しました。
修武台は、博物館になっていました。 映像での歴史的な上映の後、展示品の陳列を案内付きで、巡りました。
東町留保地は、かなり雑木林が伐採されていました。 広さの感覚がつかめました。 意外な程起伏があり、これから聖地するとの説明がありました。
C2輸送機格納庫は、半年前に鳥取県の航空自衛隊美保基地で視察したのと、まったく同じ仕様でした。 なお、滑走路にはC2そのものが待機していました。
数年前から気付いている事ですが、公明新聞が取り上げる書籍の批評が、全体の記事とは異なったモードの様です。
「読書」と題する紙面の欄ですが、ナショナリズムの傾向への警戒や、独占的な資本主義に対する批判など、そこだけを読めば一瞬「赤旗」を読んでいるかの様な錯覚に陥ります。
これは、どうしたことでしょうか。 自民党との連立政権、連立下野、そして政権復帰の連立と、1999年以来19年にも及ぶ、保守との連携に中で、支援者の中での疎外感を、組織内部で補完している動きでしょうか。
地元仏子の八坂神社の夏祭典が催されました。
将棋から午後7時過ぎまで、も腰や山車と共に、東西に長い仏子の7か所の神酒所を巡りました。
昨日までの、秋田県方面での視察について、頂いた資料や3種類の地図を眺めながら、「横手盆地」につて考察してみました。
小学生向けの地図が最も適的確に、南は湯沢市から北は大仙市までの横手盆地を鮮かに表していました。
横手駅の北には「後三年駅」がありました。源義家や藤原清衡が関わる、後三年の駅の古戦場が近くにあり、それにちなんで命名した駅のようです。
かなり広い平坦な地形の中での戦闘であったようです。 義家が雁の飛翔の乱れで、伏兵の存在を察知したとされていますが、確かに葦や笹の原の中での、敵兵の発見はかなり困難であったと感じました、
視察2日目は、秋田市の庁舎建て替えの経緯および計画、新庁舎の特徴について、でした。
最初の計画から新庁舎完成まで25年ほどの紆余曲折があり、特徴として「総合窓口」がありました。
市議会の会派『自由民主党入間市議団』の1泊2日の行政視察に初日として、秋田県湯沢市を視察しました。
内容は、⑴遊休公共施設等利活用促進条例、⑵旧岩崎小学校のNPO法人での活用例でした。
8月上旬に、入間市の姉妹都市のヴォルフラーツハウゼン市から、『青少年訪問団』が来訪します。
本日は、市の担当課を訪れて、日程や訪問先の資料をいただきました。私の出来る範囲でお手伝いをさせていただくつもりです。